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相模原市中央区のスポット情報中央区は、行政の中心となる地域で、面積は36.8 平方キロメートル、市域の11.2%を占めています。 相模川などの水辺や、段丘崖のまとまりあるみどり、広大な農地など、自然に恵まれた地域でもあります。 南部を流れる相模川は、釣りやキャンプなどのレジャーの場として賑わい、 「泳げ鯉のぼり相模川」「相模原納涼花火大会」「寒中水泳大会」等の四季を通じて多くのイベントが 開催されています。また、水郷田名地区の相模川ふれあい科学館は、相模川に親しむことのできる施設です。 横山丘陵緑地や道保川緑地など自然とふれあうことのできる場が整備されています。 中央区では、代表的な工業団地である田名工業団地やテクノパイル田名工業団地などにおいて 産業集積が図られるとともに、宮下地区や小山地区にも企業が集積し、工業地域が形成されています。 相模原駅周辺地区は商業、業務、文化等の都市機能を複合的に備えた広域的な中心商業地として、 淵野辺地区、上溝地区は、買い回り機能の高い地区中心商業地として、それぞれが地区の拠点機能を担っています。 青山学院大学、麻布大学、桜美林大学、宇宙科学研究本部、市立博物館などの機関とともに、 さがみはらグリーンプールや銀河アリーナアイススケート場、プロ野球公式戦等が行われる サーティーフォー相模原球場が立地しています。